家族のひとりとして愛された
ペットたちのためのペット霊園

愛するペットが亡くなったら、まずは一緒に暮らせたことへの感謝の気持ち、愛する心を伝えるべく、声を掛け、撫でてあげ、よく労わってあげてください。
感謝の気持ちを伝えてあげてください。
頑張って生きたことを褒めてください。

辛く悲しい最中ではありますが、
その子の最後を良いものにしてあげるべく、
霊園選びをして、問合せ、日時の予約等、ご検討ください。

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【申し込み・問合せ】
ご検討していただき、こちらでの火葬や葬儀ということであれば、
お電話にてご連絡お申込みいただき、日時の予約をお願いします。
その際、電話が新潟と東京と共通番号で受付をしているので、
間違いがあっては良くありませんので、
「新潟での火葬」ということをお伝えください。

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【火葬・葬儀の日まで（お通夜）】
タオルなどの清潔な綿布やペットシートを敷いたところに安置して、
寝姿を整えてあげて下さい。
体の柔らかいうちに手足を優しく曲げて、
体を拭いてあげるといいでしょう。
その際に、口・鼻・お尻などから体液が出るようでしたら、
拭きとってあげてください。
また、脱脂綿などで詰め物をして処置すると良いと思います。

皆様ですることができなければ、動物病院にて処置をしていただけますと、
とても穏やかな状態にしていただけることかと思います。

火葬の日までお時間があるようでしたら、涼しいお部屋で過ごすようにするか、周囲(お腹周り)にドライアイスや保冷材などを添えるといいと思います。

自宅でのお通夜をご希望されるのであれば、ご供養させていただきますが、
皆様方でゆっくりと思い出を語り、お通夜をしていただければと思います。

生前を知っている人たちに声を掛けて、最後のお別れをすることで、
みんなでいろいろと語らい、撫でてもらい、縁ある方たちでお過ごしください。

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【火葬・葬儀当日】
一緒に添えて送ってあげたい、小さな愛用品、食べ物、お花、お手紙など準備していただき、ご予約されているお時間に間に合うように、ゆとりを持って来寺されるようお願い致します。

＊プラスチック・ゴム製品、毛布やフリースなどの化学繊維、
　ダンボール製の棺、陶器や缶詰、ペットボトルなど
　一緒に火葬できないものもあります。

多少の物は一緒に添えて火葬できますが、化学製品を一緒に火葬するとお骨に黒い原油の痕がついてしまうことがありますのでなるべく控えた方が良いと思います。

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【受付・火葬・葬儀】
長福寺に到着されましたら、祭壇にペットを安置して、受付をしてください。

受付後、
合同火葬の場合は火葬炉前までのお見送りはせず、本堂でのお別れとなりますので、棺に一緒に添えてあげたいものを納めていただきます。
お別れがお済になりましたら清算となります。

受付後、
個別火葬の場合は火葬炉前までのお見送りはせず、本堂でのお別れとなりますので、棺に一緒に添えてあげたいものを納めていただきます。
当日の火葬の予約状況（立会火葬が優先）にもよりますが、火葬終了時間をお伝えしますので当日または後日にお迎え（お骨渡し）にいらして下さい。
本堂でのお別れがお済になりましたら清算となります。

受付後、
立会火葬の場合は火葬炉前にて寝姿を整え、一緒に添える物を供え飾り、
手を合わせお見送りを一緒にしていただきます。

各火葬の前にご供養・ご葬儀のお経をご希望の際は、予めお申込み下さい。

ご供養の場合は、お経を3つ挙げさせていただきますので、お時間を7分くらい頂戴し、供養後はペットちゃんにお数珠をお渡し致します。
ご葬儀の場合は、お経を5つ挙げさせていただきますので、お時間を22分くらい頂戴し、口元には末期の水を差し上げ、葬儀後はペットちゃんにお数珠をお渡し致します。

お経代は火葬料金とは別に、お布施としてご用意してください。
（袋に入れても、そのままでも構いません）

供養・葬儀の読経の間、かしこまって座っていることなく、できれば愛する人に側にいて欲しいことでしょうから、ペットの近くにいて、出会った時のことから思い出し、一緒に過ごした日々を振り返り、心で話しかけ、声を掛け、撫でて頂き、よく見て、よく想ってあげてください。

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【出棺・見送り】
立会火葬の場合は、本堂でのお別れののち出棺となります。
出棺の前に、ペットの毛を遺髪として残しておきたいということであれば、
カプセルとハサミを用意してありますので、ご自由にお使いください。

火葬炉前でのお見送りとなりますので、一緒に添えてあげる物をお持ちいただき、火葬炉前にて寝姿を整え、一緒に送る物を供えて飾り、「共に暮らせたことへの感謝の気持」「皆様の愛するお心」「あちらでの幸せを願う想い」「またの再会を約束し」
共に合掌にてお祈りして、お見送りとなります。

＊火葬炉は庫裡の奥となりますので一旦屋外に出ます。
　出棺の際、その日の天候に左右されることもあります。

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【火葬・収骨】
共にお見送りした後は、お座敷にて火葬が終わるまで待機していただき、本堂にてお骨拾いの用意が整いましたら、お骨の説明後、皆さまの手でお骨拾いをしてあげてください。

お見送り後、本堂でのお骨拾いのお時間をお伝えしますので、一旦外出される方は予定時間を目安にお戻り下さい。

火葬中はお時間がありますので、もし宜しければペットちゃんのお話を聴かせてください。
共にあの子の思い出や在りし日々を語りながら、お時間を過ごせれば幸いです。

分骨などを希望される場合は、各種カプセル・ペンダント、ミニ骨壺などありますので、ご希望の商品があれば収骨前に声を掛けてください。
後からでも分骨することはできますが、骨壺の中から希望のお骨を探すのは大変ですから、先に分骨してから収骨するのが宜しいかと思います。

お骨は私の手でブラッシングしてシッポや指先などの小さなお骨に至るまで綺麗に整えてありますので、仏前で横になっていたように、お見送りした時のような状態でお骨と向き合うことができます。

ここまで綺麗にお骨を整えるのは日本で私くらいだと自負しております。
故にペット霊園協会においても最高峰としてされ、業界標準にするべく、　私の収骨方法を会員にレクチャーして推奨しております。
だからこそ、人は県外からでもこちらに火葬にいらっしゃいます。

収骨が終わりましたら、お骨袋を使われる方は用意してあるお骨袋の中から、これがいい！というものを選んでいただき、お骨袋に納めて立会火葬の終了となります。

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【清算】
火葬できなかった物などはお持ち帰りとなりますので、お帰りの身支度をしていただき、最後に清算をお願い致します。
お支払い方法は現金のみとなりますので、予めご用意しておいてください。

＊申し訳ありませんが、カードや銀行振込などのお支払いは、
　応対しておりません。