そうみたいですね。
西洋の考え方では、人間と他の動物とでは違いがありますからね。
同じ天国ではないかもしれません。
それだって分からないですけどね!
私も見てきた訳でないし、誰も死んで生き帰ってきた人もいないので、定かではありません。
西洋の方で、ペットが亡くなって牧師に天国に行けるように祈ってほしいと頼み、
天国が違うと断られたことから、今までの信仰に見限り仏教に信仰を変える人もおりますからね。
仏教者だって、いろいろな人がいて、動物は畜生道だから住む世界が違うなどと言う人がおりますよ。
多くのお坊さんが畜生道という考えからそう思っているかもしれませんね。
お釈迦さま言ってもいないことが広まっており、どう思っているのでしょうね。。。
西洋の心霊協会でどう考えているのか、ネイティブ民俗信仰などではどうなのか、いろいろな団体によって、
支持されている文献なども違いますからね。
考え方はまちまちですよ。
誰がどう考えているから、それに従うのでしょうか?
自分がこうと思ったら、それでもいいのではないでしょうか?
私は自分の信じること、信じたいことを信じます。
その結果がどうであったとしても、それは次のことであって、今の私は信じることを信じて生きることが、
人生を豊かにできると思っていますので、人がどうこうではなくて、自分がどうかと生きてゆきます。
こちらの世だって、住む国・生まれる国によっていろいろと違いますよね。
あちらの世だって、いろんな国がありますよ。同じ統一国家であったとしても、地域性というものがありましょうからね。
私は人間と動物が平等で、命の差別がない、仏さまの国に行くつもりですが、
動物お断りの仏の国に行く人はそれでいいのではないですかね。
こちらの世だって、ペット不可の集合住宅もあれば、ペット可の集合住宅もありますからね。
もしかしたら、ああだこうだと言い争っておいて、何もない無だったりしてね。
または、集合意識体という大きな流れの中にあって、違うかもしれませんよね。
そう言われてもいいじゃないですか!
迷信と聞き流し、あなたが信じてあげれば!
そう想ってくれる人と暮らせたとしたら、あの子たちは嬉しいと思うことでしょうね。
人から違うと言われて納得がゆくのであれば、そういう人なのですよ。問題ありませんよね。
人から違うと言われて納得できないのであれば、自分の信じるものを信じればいいのではないでしょうかね。
この世で人は差別の多いことですが、信仰については人は自由だと言いますからね。
やっぱり、何だかんだ言っても、人とペットじゃぁ違うのか〜と、あの子たちを落胆させたくないので、
私は命は平等だと思います。あの子たちとの間にあった愛情は誠のものだと思いますから、そんな一緒のあの世を信じます。
信仰は自由なのですよ。
決まりもなければ、義務でもないのですよ。
あなたは何を信じたいのですか?
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