できますよ。
永代供養を申し込みされますと、こちらでお位牌を納骨堂に納めさせていただき、
毎日の読経の中で名前を読み上げて供養することになります。
永代供養といいますと、宗派やお寺によって、語彙に違いがあるかと思いますので、確認してくださいね。
よく耳にする永代供養とは、合同供養墓に埋葬することを意味するが多いかと思いますが、
こちらでは日々のご供養という意味での永代供養となりますからね。
永代供養とは、実際には毎日参詣することはできないでしょうけれども、
毎日参詣して手を合わせ供養することと考えていただくとよいのかもしれません。
日々、お寺で供養のお経を挙げてもらい、感謝や幸せを願う、末長い供養となります。
想いが強くて、想いがいっぱいある人が、自宅でも手を合わせ想いを馳せるけど、お寺でも供養してほしいと申し込まれる供養で、
毎日供養してもらうことは嬉しいことでしょうし、それだけいっぱいの想いがあるのですから、心の絆も強くなりましょうね。
いっぱい想われる・いっぱい想われている、ありがたい供養ということですね。
毎日のご供養ですから、それなりに初期費用が掛かるのが永代供養というものです。
ペット霊園ソウルメイトのある長福寺の場合、人の場合は十万円〜ということになります。お寺によって納める金額は変わってきます。
ペットの場合でも供養することは同じなのですが、同じ金額ではありません。ペットの場合は五万円〜とさせて頂いております。
永代供養というのは、一度に納める金額で見ると高いように思われますが、毎日お参りする際に10円ずつ賽銭箱に喜捨したとしましょう。
すると、1ヶ月で約300円、1年で約3,600円、10年で約36,000円となりますので、13年9ヶ月で納めた金額以上になります。
この先も供養され続けますので、言い方は変ですが、実はお得な供養なのです。
永代供養というのは、それだけいっぱい想いがあるという証でもあれば、これから先もずっと大好きという想いの誓いでもありましょう。
それだけの供養をしてあげたいということを表しているのですから、功徳あるものになりましょう。
永代供養される子たちは、幸せ者ですよ。
そういう想いのある人と暮らすことができ、この先もその想いが続くのですから。
費用がかかる供養ですのに、それよりも想いが勝っているのですから、素敵なことですよね。
皆様方からの、いっぱいの愛の証として、想いの表れてとして、
いちばんのご供養をしてみてはいかがですか。
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